日時場所: 2/11(日) 13:00〜17:00 野比海岸(野比川河口付近)
カレイ狙いで釣行。いつの間にか野比でも岩イソメが買えるようになっていた
けどこの日は売り切れ。天気が良くて、結構な人が来たみたい。
しょうがないので青イソメを購入して、すぐに公園下で一投。すかさずもう一本の
竿を用意。ぼろい道具なのでこいつはちょい投げ。今日も2本でカレイを待つ。
天気がいいので待ち時間は苦にならないが、いつものようにあたり無し。
ちゃんと投げた方の竿をあげてみたら、15cm位のカレイが付いていた。
嬉しいような、拍子抜けしたような..
まあ、この調子で釣れ続けるかと思ったら、あとは沈黙。
一回あった魚らしい手ごたえも、いつものお友達(フグ)。
もう一匹は出ず、家庭の食卓には足りないということで15cm君リリース。
これはリベンジしかない?
日時場所: 2/17(土) 14:30〜18:00 うみかぜ公園
何度もやっているリベンジ。今日は大きいのが出そうなうみかぜ公園。
エサ一番で岩イソメと青イソメを購入して準備万端!さあ、行くぞ!
しかし、狙っていた右側は想像以上の竿の林。とても入り込む余地無し。
しょうがないので左に移動して、適当なところでキャスト。
すぐに後ろから「ここは根掛かりしてだめだぞ」と声をかけられる。どうも
ここに詳しい人のようで、空いているロープのあたりなら大丈夫とのこと。
12月に痛い目にあっているので素直に移動し、ここで2本の竿を出す。
あたりがないのはいつものこと。周りも釣れてはいない様子。
1時間ほどして前回より小さな12cm位のカレイが付いてきた。小さい
カレイは青イソメが好き?珍しく上針でフックしている。しかし、今日は
本当に夕食のおかずを調達しようと思っているので、この大きさは
考え物。バケツで元気そうにしているのでもう少し様子をみることにする。
そして16:15頃、Hideミュージアムから出てきたお姉さんが海を見ている
隣で突然竿がおじぎ。すかさずしゃくるとズシリとした手ごたえ。今まで
投げ竿では経験したことのない抵抗感。途中で魚らしい引きもあり、
緊張感が高まる。一気に巻き続け、足元まで来てようやく水面に姿が
登場。う〜む、でかい。タモは無い(釣人もいない)。覚悟を決め、竿を
水面に近付けて残りの糸を巻き、あとは竿で上げることにした。慎重に
竿先を上げ、何とか魚が柵を超えた。やった!と思ったところでフック
アウト!しかし何とかセーフ! 昔、黒鯛を手繰り寄せたときと同じ..
ということで、期待以上の大きなカレイをゲット!自分もびっくり。
隣のお姉さんも驚いてた様子。
すぐに12cm君はリリース。調子にのってあと1枚を期待したけど
さすがにこれ以上は来ませんでした。
最後に話した熱心なうみかぜ公園ウォッチャーによると、この日は
朝に40cm超のアイナメが出た(ただしバラシ)程度で、あとは大きな
キスが数尾。カレイは出てなかったとのこと。ただし先日?は40cmが
出たとか。最近のカレイは午後釣れているとのこと。本当か?
とにかくようやく納得のいく釣果が得られ上機嫌で帰路につきました。
アドバイスをくれたおじさんに感謝! 夕食は最高!
釣果: カレイ 12cm、38cm